令和3年度 静岡県清酒鑑評会

5月!という感じのすがすがしい気候のなか、静岡県清酒鑑評会が行われました。
鑑評会は「吟醸酒の部」「純米吟醸酒の部」に分けて開催されます。
出品酒は審査1件につき5本の持ち込みとなるので、こんなにたくさんのお酒が並びます。
先週の杜氏研究会で、手順を確認しているので、手慣れた方々の用意で、お酒が素早く用意されます。
画像は純米吟醸酒の39本分。画像はお盆1枚ですが、実際は2枚分です。
今年の審査本数は
吟醸酒の部  第1審26本 純米吟醸酒39本です。
もちろん、ブラインドでの審査ですので、第1審のあと、第2審に進んだお酒は、また違う番号となり審査されます。そのシャッフルに間違いがあってはいけないので、慎重に速やかに用意します。今回審査手帳を拝見しました。このような表になっており、数字を良い方を1で記載していきます。数字は1・2・3のみで記入され、数字の少ない方が良いという計算方法です。
結果は、
 吟醸酒の部は 第1審26本 → 第2審17本 → 第3審3本
 純米吟醸酒の部は 第1審39本 → 第2審27本 決定
純米吟醸酒の部は第3審が行われることなく結果がでました。これはどういうことかというと、第1審で、飛びぬけて良い評価のお酒が、第2審でも飛びぬけて良い評価をされたため、第3審の必要がない。と判断されたためです。

県知事賞に選ばれたお酒は下記の通りです。
 吟醸酒の部「初亀醸造株式会社」 純米吟醸酒の部「磯自慢酒造株式会社」