靜岡県庁を訪れ、川勝知事に誉富士のお酒をPRしました。

平成23125日、「誉富士のお酒」のPRのため、靜岡県酒造組合会長であり誉富士普及推進協議会の会長も務める、土井酒造場(掛川)の土井社長、酒造組合副会長の初亀醸造(藤枝)の橋本社長、同・神沢川酒造(靜岡市清水区)の望月社長が県庁を訪れ、川勝知事に誉富士で仕込んだ清酒を贈呈しました。

また、焼津市で誉富士を生産する、JAおおいがわの焼津酒米研究会、梅原会長らも同席し、誉富士の生産状況について報告を行いました。

 

 

「誉富士」のシンボルマークは、川勝知事が浜松文化芸術大学学長在任中に、同大学の学生によってデザインされたという縁もあります。静岡県初のオリジナル酒造好適米「誉富士」について、様々な意見や質問をいただき、また、誉富士の認知を上げ、県外や海外に向けて「誉富士のお酒」を発信していきましょうと激励をいただきました。

 

正面左から、川勝知事、土井会長(開運)、望月副会長(正雪)、橋本副会長(初亀) 

 

誉富士のお酒を仕込む酒造会社は、今年(H23BY)から君盃酒造(靜岡県駿河区)、牧野酒造(富士宮市)の2社が加わり、合計で20社となります。新たな製品が加わり、ますますラインナップが充実。誉富士の新酒は、早いもので12月初旬から随時出荷されます。ぜひ蔵ごとの味と香りを比べてみてください。

 

 

(平成23年12月5日 静岡県庁 知事公室にて)

 


User:koyahi | Date:2011.12.07 20:05 | Category:誉富士推進協議会PR活動

富士正酒造 朝霧高原の新しい醸造蔵で初造り。

富士宮市の富士正酒造では2011の造りから、

新築なったばかりの「あさぎり蔵」での仕込みが開始されます。

新しい蔵の場所は、「朝霧高原道の駅」に隣接する「あさぎりフードパーク」内。

標高約1000メートル、靜岡県内ではもっとも高地での酒造りとなります。

酒造りにとって大切な水は、深さ200メートルから汲み上げた富士山の伏流水。

『柔らかな良い水が出ました』と、蔵元である佐野社長からお聞きしました。

 

 冨士正酒造 あさぎり蔵

 

甑(こしき)から吹き上げる乾燥蒸気が屋根から立ち昇る中、朝日が指し始めます。

この蒸気を見ると、「ああ、いよいよ造りの季節だなぁ」と毎年感じます。

蔵の脇のシルエットは、そう富士山です!

元の富士宮市上野の蔵も富士山をバックにしていましたが、さすがに朝霧高原、

富士山が間近に見えますね。

 

 

 

八重樫杜氏(南部)は、2010年の造りから富士正酒造の杜氏を務めています。

杜氏としての初年度にも関わらず、静岡県新酒鑑評会の純米の部で入賞を果たしています。

今年、富士正酒造の杜氏として2年目ではありますが、全く新しい環境、新築の蔵、麹室と、

条件は昨年よりもはるかに厳しいかもしれません。

実際、『新しい環境で、分からないことばかり』と教えてくれましたし、

麹室の管理を含め、麹造りにはかなり神経を使っている様子でした。

 

 

 

富士正酒造は八重樫杜氏を筆頭に、若い蔵人が多い。全く新しい不慣れな環境で、

酒造りという生き物を相手にする作業ですから、予測もつかないことも多々起こり得ます。

八重樫杜氏は、

『難しいけど、とにかくやるしかない。やりながら良い方向へ持っていく』と語ってくれました。

 

新しい藏で若き杜氏、蔵人たちが醸す、新しい富士正酒造の酒。

春の新酒を、心から楽しみにしています!

 


User:koyahi | Date:2011.12.02 15:05 | Category:酒造りの風景

このブログについて

静岡県農林技術研究所の三ヶ野ほ場(磐田市)で生まれた、

靜岡県初のオリジナル酒造好適米(酒米)である誉富士(ほまれふじ)。

 

このブログでは、誉富士の育種・栽培や、誉富士でお酒を醸す酒造会社とその製品、

そして、誉富士のお酒を買える店、飲める店などの情報を発信する予定です。

 

靜岡県酒造組合、誉富士推進協議会のご協力を得ながら、

靜岡県初の酒造好適米「誉富士」に関する情報を充実させて行く予定です。

 


User:koyahi | Date:2011.12.02 11:52 | Category:このブログについて

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