静岡市駿河区西脇 萩錦酒造の仕込風景

下の写真は萩錦の敷地内にある井戸です。
この井戸水はポンプで汲み上げているのではなく自噴なのです。

安倍川の伏流水。柔らかなとても美味しい水です。

上の写真は「枯らし」中の麹米。温度を下げて麹の活動を止める工程です。

上の写真は酒母タンクの様子。この小さなタンクで酵母の数を増やしてから、
大きなタンクに移し醪(もろみ)を造ります。

醪のタンクに櫂入れをする小田島杜氏。理論派の名杜氏として名を知られています。

上は蒸米を造る甑(こしき)と和釜です。釜の中にお湯をはり、高温の蒸気で沸騰させ
乾燥蒸気を作りだし、甑の中の酒米を蒸しあげます。

甑(こしき)の中に入れる酒米を洗う工程です。
ザルの中には正確に測った酒米が入っています。

この米を洗いながら何秒水を吸わせるか、秒単位のシビアな作業です。
上は洗米機で洗い中のお米。糠を完全に洗い流さないと綺麗な酒ができません。

上の写真は浸漬(しんせき)という工程。洗い終わった米を一定の時間水に浸し吸水させます。
このことを限定吸水といいます。

酒を仕込むのも、米を洗うのも、器具や布を洗浄するにも、お酒を詰めるビンを洗浄するのも
全て同じ水を使用しなければ品質が保持できません。

ですから、酒造りには大量の水が必要となります。各地方のお酒を地酒といいますが、
まさにその土地特有の酒だと言えるのかもしれません。

 


User:koyahi | Date:2012.11.24 21:24 | Category:酒造りの風景

~ 静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会 ~

平成24年11月17日(土)、掛川市にある大日本報徳社の大講堂で、
~ 静岡生まれ!「誉富士」の地酒で女子会 ~ が開催されました。

当日、朝は小雨だったのですが徐々に雨脚が激しくなってしまいました。

そんな天候の中、大勢の皆さまがご参加くださり、ご覧のとおりほぼ満席です!
ありがとうございました!!

講師の山本ようこ先生の楽しくもためになるお話。
1坪の田んぼから純米酒1升ビン1本分のお酒が造れるそうです。

日本の稲作を守るために、皆さん頑張ってお酒を飲みましょう!という分かりやすいお話。
稲作の田んぼが担っている貯水効果は非常に高いですし、食糧自給率の維持のためにも
米農家を応援したいですね。私も頑張って誉富士のお酒を飲みます ^^

誉富士のお酒の試飲タイムには、とうもんの会の皆さまが地の食材を使用した
お料理を用意してくださいました。

山本先生とも相談しながら用意されたとの事で、化学調味料はもちろん、お砂糖まで
使用していないという本格的な自然食。

誉富士のお酒の試飲とお料理を楽しみながら、蔵元や蔵人、稲作農家の方々との
コミュニケーション。皆さん、思い思いに楽しまれていました。

激しい雨の中ご参加くださり、ありがとうございました。あらためて御礼申し上げます。

最後に山本先生を囲んで記念撮影。皆さま、お疲れ様でした。

 


User:koyahi | Date:2012.11.18 20:19 | Category:イベント情報

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