富士高砂酒造 蔵開きの様子
2008年1月13日(日)、富士宮市の富士高砂酒造で蔵開きが開催されました。一般の方に蔵を開放しての蔵開きは、昨年に続き今年で2回目となります。あいにくの曇り空、冷え込みのきつい日でしたが、1200名以上のお客様がご来場になりました。富士高砂酒造のお酒の試飲はもちろん、熱々のかす汁や甘酒が振る舞われ大人気でした。また、地元富士宮市の特産品の販売や、県指定無形民俗文化財「富士宮囃子」の実演など、賑やかな蔵開きとなりました。地域に開かれた蔵を目指す富士高砂酒造の長岡社長は、「寒さの中、多くの方にご来場いただき、大変ありがたいことです。」と語っていた。