静岡の地酒「静岡県酒造組合」 富士山、天城山地、南アルプスの名水で醸す静岡の地酒を蔵元情報と共にご紹介。日本酒の良さ、日本酒文化を多くの方に伝えたい。
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駿河地酒や 2008年新年会

しずおか酒造りの風景


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インターナショナル・サケ・チャレンジ
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第11回 静岡県地酒まつりin東京

第22回 静岡県地酒まつりin静岡

日本酒で乾杯推進会議
日本酒で乾杯推進会議

2009年5月10日 臥龍梅 新酒を愉しむ会

 三和酒造株式会社は、5月10日(日)に東京都北区の北トピア 飛鳥ホールにて「臥龍梅 特約店の集い」と「臥龍梅 新酒を愉しむ会」を開催いたしました。前半、14:30開始の「特約店の集い」では、東京近郊の特約店様にお集まりいただいて、平成20BYの新酒をあますことなく利き酒していただきました。どの酒も臥龍梅らしい良い出来映えと好評でしたが、ことに新商品、「純米吟醸 超辛口」が注目を集めておりました。後半、17:30開宴の「新酒を愉しむ会」は、日頃のご愛顧にお応えして開いたお酒の会で、200名の臥龍梅ファンで広い飛鳥ホールが埋め尽くされました。当初、150名規模で予定していたところ、お申し込みが殺到したため席数を増やして対応いたしました。それでも会場の大きさから200名が限界で、その後お申し込みいただいた皆様には残念ながらお断りせざるを得ませんでした。ご希望に添えなかったご愛好家の皆様には、この場を借りてお詫び申し上げます。
 この日は、「純米大吟醸 愛山 袋吊り」等のレアーアイテムに加え、まだ発売前の「純米吟醸 備前雄町 袋吊り」「純米吟醸 超辛口」等、720ml壜102本、1.8L壜24本のお酒を用意しましたが、すべてすっからかんになりました。また、取引先の小料理屋「竹政」さんに特注したお弁当も酒の肴にぴったりだと大好評でした。朝早くから従業員総出で静岡から上京して会場を設営し、菅原杜氏もはるばる岩手から駆けつけましたが、この会場の熱気に接し皆さんの喜んでくださる姿を見ると、つくづく開催してよかったと思われました。来年も5月9日(日)に同じ会場を予約いたしましたので、今年入場券を入手できなかった皆様は、来年はお早めにお申し込み下さい。