静岡の地酒「静岡県酒造組合」 富士山、天城山地、南アルプスの名水で醸す静岡の地酒を蔵元情報と共にご紹介。日本酒の良さ、日本酒文化を多くの方に伝えたい。
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静岡県の酒蔵会社と蔵元の紹介

しずおか酒造りの風景


しずおか酒造りの風景

インターナショナル・サケ・チャレンジ
インターナショナル・サケ・チャレンジ

第11回 静岡県地酒まつりin東京
2008年イベントレポート

第22回 静岡県地酒まつりin静岡
2009年イベントレポート

日本酒で乾杯推進会議
日本酒で乾杯推進会議

浜松酒造株式会社(3)

新しい浜松酒造らしい酒造りを目指して。


▲増井美和杜氏。南部の浅沼清杜氏の指導を受け、2009年から浜松酒造の杜氏職を務める。静岡県唯一の女性杜氏。

──それは気づきませんでした。これから気を付けて見てみたいと思います。
増井杜氏はこれまで南部流、浅沼流のお酒造りに取り組まれてきた訳ですが、今後、グループ内の造りを参考にされたりとかは。

 そうですね、「数値管理をもっと取り入れたらどうだろう」といったアドバイスもいただいています。浅沼流の酒造りは、どちらかと言えば官能判断の比重が大きいと思います。これから、蔵人たちと相談しながら、出来る事から取り入れて行きたいと考えています。



▲平成蔵内の醸造室。作業しやすく足場が組まれ密閉型タンクが並ぶ。タンクの口には転落防止の網がかけられ、作業者の安全を守っている。

──今年の静岡県新酒鑑評会(平成28年度)、吟醸の部で上位入賞をされ、新しい体制で幸先の良いスタートとなりました。今後のお酒造りについて教えてください。

 平喜グループには酒造会社が3社(平喜酒造・静岡平喜酒造・浜松酒造)ありますので、それぞれが特徴を持って酒造りをしていくという方針です。浜松酒造は先ほども申しましたが、女性杜氏が造る優しいお酒がテーマになって来ると思います。蔵のみんなやグループ内の意見を聞きながら、これからも丁寧なお酒造りに取り組んで行きたいと思っています。

──本日はありがとうございました。

(2016年取材)